MK8DX 『マリオカートスタジアム TA』 1:39秒台の壁

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本格的にマリオカート8DXに飽きてきたのと、来年のモンハン:ワールドが出たらもう二度とマリカを起動することはないと思うので、ここで最後に成果のような足跡を残しておこうと思います。

 

触れるのは「マリオカートスタジアムのタイムアタック」について。

" 一番最初に走る一番簡単なコース "と思いきや、実は難易度が半端なく高い初心者偽装コース。

現在の世界1位のタイムが1:38:232  対して、世界10位のタイムは1:39:378

同じランカー間でも1秒以上も差があるのが現状。

しかも38秒台に到達しているプレイヤーはたったの3人のみ。 

 

自分のベストタイムは1:39:870なので、チャンプから1.6秒落ちの走力ということになります。

遅くはないけど、かと言って別段めちゃくちゃ早いというわけでもないですが、TAするにあたって壁となるであろう40秒切りするためのポイントみたいものを書いていこうと思います。

 

マリカスは実際走ってみると分かりますけど

「どこでそんなに差がつくのかわからない」くらい差が出る。

何でもないように見えて、タイムを出すまでにクリアしないといけない難所がいくつもあり、それを正確にロスなく3周とも決めなければならない。

 

自分が頭打ちを感じ始めたタイムが40.6秒あたり。

チャンプのゴーストと同じように走ってるはずなのになぜかタイムが縮まらない…。そんなモヤモヤをずっと抱えていました。

 同じことを3回正確に決める難しさ+ラスト3周目のプレッシャーは相当なもので、タイムどうこう以前に、まず完走すら困難という状態でした。

 

加えてTAカスタム(Gフォース+リーフ)の扱いづらさの問題。

とりわけ大きな要因が「ミニターボの溜まりにくさ」と「ハンドリングの悪さ」。

この2つが結構なくせもので、まず土管NISCの際にSMTが溜まらない、思った通りのラインを走れない(膨らむ)等、間違ったアプローチの仕方になってしまい、タイムに繋がっていかないということ。

 

スイッチ本体の録画機能で30秒だけ自分のゴーストの走りを撮ってきました。

 

1周目(途中まで)だけですが、これと同じようなことを3周やってるだけです。

 

では、具体的にどこで大きく差がつくのか。

自分のゴーストを画像で追っかけながら説明していきたいと思います。

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まずはスタート開始直後。大きく膨らんでから、後輪でコインを取りつつ右ドリフト。

緑の丸は死ぬ気でイン突きする場所。

なんでもないゆるいカーブに見えて実はここでかなり差が出る。

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ここは正直2、3周目でSMTを作るのが結構シビアなんですけど、だからといってドリフト開始前にねじれで逆ハン入れて~はNG。ねじれ挟むとなぜか遅い。なんでだ。

 

処理の仕方で、あり得ないほど差が出るのが『土管NISC』

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そもそも土管NISCができるのは大前提で、いかにターボを作る溜め時間を短く、かつ鋭角にダートの奥の方で開放できるかが分かれ目。

水色の路面の右半分(射線部分)からはみ出ないようなラインで、完全にダートに入りきってからSMTまで溜める感覚。ドッスン遺跡のNISCに近いです。

左に膨らまない関係上、割とSMTが溜まるかどうかはギリギリの感覚勝負なところがあって、溜まったのを確認してから解放ではなく、溜まる前提の見切り発車的な感じで開放します。

ここはもう本当に不思議なくらいダート抜けてから差が出ます。大体タイムが縮まらない要因はここ。

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ちなみに中央分離帯にコツンと車体を当てるとなぜか速くなります。ワリスノの壁当てみたいな。

中央分離帯にキスするくらいの位置を通ってジャンプ2回をポンポンと挟むと、ぐいーっと伸びていきます。

 

グライダー前の急カーブ。ここもあり得ないくらい差がつく。

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緑の丸の部分はもうダートを噛みそうになるぐらいがっつりインベタを徹底。

ここでイン突けなかったり、膨らむと大幅にロスします。ここのイン突きは3周全てに共通する一番大事なインベタの箇所。

 

コイン3枚取りのルート。

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グライダー板の左から3番目の矢印を目安に下JA。

下JAで高度を上げつつ、高い場所から低い場所へ降下するような感覚でやると3枚取りが成功しやすい印象です。

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コインを取る場所は上・真中・右。

骨クッパのトサカで上を、車体右側部分のタイヤを端に合わせるような位置を狙う。ここで残った2枚は2周目で回収してコイン10枚にする。

ここもコイン3枚取れなかったらまずリセットになるので、確実に取れる場所を感覚掴むまで練習するしかないと思います。

 

なんでもないように見えて、実は難易度が高いジャンプ台NISC

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ここは形だけなら簡単に成功するんですけど、実は最速で飛べてないことが大半です。

自分は最速の処理の仕方がコイン10枚状態じゃないとできないので、3周全てただのドリフトでやってます。

最速で成功しないと、普通にドリフトで進むのと同じか、下手したら遅いまであります。

ただでさえ土管NISCを最速で決めて、かつコインも3枚取りしなきゃいけないのに、ここで詰まってたらタイムなんか一生出ないので僕は完全に捨てました。

 

ちなみにランカーと並走して分かったことが、ここを最速で飛ぶのと普通のドリフトで進むのとでは2~3車体ほど差が出ることが判明しました。

タイムで言うと0.2秒くらいかな。

ジャンプ台NISCなしで39.8秒。そのうちの0.2秒×3周=0.6秒を損していることになるので、ここを除いた走りの完成度自体は現在の7位~10位ランカー(39.3秒前後)に匹敵するほどと言えるんじゃないでしょうか。

 

比較的簡単なジャンプNISC

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とは言え、飛ぶ位置がズレてると着地後ダート判定で減速してしまうので注意。

芝に埋まっている灯りと灯りの中間を目安にポーンと飛んでいく感じ。

ここも上手くいってる時の2周目でまさかのミスをしたり、最後の最後3周目でドジったりが多かったんですけど、思い切って大ジャンプで端折るような感覚でやってました。

ここを上手く飛べない人は、車体が赤白レーン部分に乗っかった瞬間に飛ぶように意識するといいと思います。この赤白レーンはヨシサの最後のカーブ、ピチサのNISC同様、少し隆起している関係でジャンプSCができる仕組みになってます。

 

こんなところが差が生まれるポイントだと思っています。

ほんと1個1個は簡単そうでなんでもないような処理に見えるので、どこで差がつくのか意外に気が付かないっていうのは全然あると思います。

逆にロスなく処理を成功させることを意識しだすと、乗り越える壁の多さから途端に完走率が下がるので、それもマリカスの難しい部分だと思ってます。

 

ま、所詮は1.6秒落ち程度の走りしかできない奴の言うことなんで、間違ってることや漏れもあるかもしれないです。

1:41秒、1:40秒台向けの人へのヒントになればいいなと思ってます。

 

(´・ω・`)y-~

38秒台3人しかいないんだし、ランカーでもない凡プレイヤーで39秒行ってれば十分でしょ!