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ケロQ「素晴らしき日々 ~不連続存在~」 攻略③

エロゲー感想

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第4章“Jabberwocky” 終えたので整理も兼ねて感想を。

ここからは「悠木皆守」視点。

意味不明で電波だったこれまでの章から変わり、伏線回収ルートみたいな。

一気に謎が解けていきました。

 

間宮卓司の中の3つの人格。

どうやら間宮卓司という人間の中に、水上由岐、悠木皆守、救世主の卓司がいることが分かりました。チューニングを合わせることで、幻覚として互いの人格を視覚的に認識できるらしい。

なるほど、これまで複数視点で描かれてきたので、てっきりみんな実在する人間なのかと思ってましたが、脳内の存在だったわけね。どおりで不可思議な要素が多くて意味不明になるわけだ。あまりにもぶっ飛んでるので現実じゃない架空の世界の話かと疑ってましたが、種さえ分かれば全ての行動に説明がつく。

 

妹の間宮羽咲と若槻姉妹の正体。
妹の羽咲と抱えているぬいるぐみ、それが若槻姉妹に見えていたわけですね。

1章で由岐が地下室で見つけた鏡の遺体がぬいぐるみにすり替わっていた謎が解けました。

卓司によって由岐が消滅に追いやられる寸前で、妹の羽咲が若槻姉妹に見えると発言していましたが、消滅後に誕生した新しい由岐(正しく認識できなくなった)が、1章の由岐に繋がるのか。

 

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人が人であるために必要なこと、自分が自分であるために必要なこと「記憶の連続性」
途絶え断絶して空白が生じる=自分ではなくなる

皆守も意識が浮上する時に、記憶の欠落があることへの恐怖を言っていましたが、ここらへんにサブタイトルの「不連続存在」がかかってきているのかな。

 

創造者 "卓司" vs破壊者 "皆守"

自分は消え行く存在だと信じてきた皆守が、羽咲との未来を作るために救世主の卓司と最終決戦。

せっかく本当の主人公が誰であるか分かったのに結末が見えて困る。由岐との明晰夢の特訓も虚しく、2章のあらすじ通り負けちゃうんですよね…。

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2章の時点では皆守は卓司をイジメるDQNの1人としてしか説明がないので、僕も皆守は敵だと認識してましたが、実はそうじゃなかったと。

卓司の時には聞き取れなかった伏せ字の部分も分かったりと、こうして種が割れた状態で改めてこの構図を見ると、全然違う思いを抱くのは面白い。

 

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"つらい事が少ない人間ほど深刻そうな顔をする"

なかなか良いこと言いますねマスター。

 

 

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