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リベリオンズ Secret Game 2nd Stage エピソードB 感想

リベリオンズ、エピソードB「Bloody Rave」を終えたので感想。

 

司に最強ヤンデレメイドきたあああああww

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司令塔の司と、命令実行の瞳のコンビがやばい。

司は頭脳派プレイヤーの割に度胸が据わっているのが好感を持てる。この手のキャラにありがちな他者を自分の道具として見るような冷酷さはなく、人を大切にする思いやり、温かさを持っている。

それでも他者の命と自分の命を天秤にかけた時、迷わず自身の生存を選択する辺りに冷酷さが伺えて矛盾を孕んでいるような気もしますが、最後までこの印象が覆ることはありませんでした。

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狂気入ってて行動予測不能な瞳のことを司はちゃんと理解して上手くコントロールしていました。セカンドに突入してからは瞳の独壇場。

今作「リベリオンズ」では真島や黒河、玲、悠奈を始め、高い戦闘力を持ったプレイヤーが何人もいますが、その中でも単機での突破力がダントツの最強プレイヤーが瞳。

そんなプレイヤーが自分にかしづき忠実な手駒として扱えるなら怖いものなしですよ。

ゲームの性質上、プレイヤー同士の殺し合いは避けられない必須条件なんですが、「プレイヤーの味方(従属)するプレイヤー」がいるというのもイレギュラー性に富んでて面白い。しかもそれが最強格となれば尚更。

 

キラークイーンの存在」

きましたね。前作では「"クイーン"のPDAの所有者を殺せるか否か」がその意味の指すところでしたが、今回はキラークイーンだけに「プレイヤーが死亡する毎にPDAに追加機能が加わる」という優遇措置。

無害なプレイヤーが一番危険な存在になるという主催者側の思惑により、初音がキラークイーンとして全プレイヤー殺害を狙っていました。

また、今作は「中央管理施設が無人」というのも駆け引きの要素として成り立ってます。盲点になりやすいスタート地点にこそ逆転のヒントがあると。
一度、見つけてしまえば他者プレイヤーを圧倒するアドバンテージを得られます。


結果的に全滅してしまいましたが、妹のはるなと兄の修平の組み合わせも実現。

エピソードBは幼馴染の琴美も合わせて3人で生還する話かと思っていたんですが、どうも違ったようで。中盤で脱落するとは予想もしてなかったぞ…。

 

エピソードBで注目すべきが「真島と黒河のチーム」

真島と結衣は冒頭からヘンテコな関係でしたが、終始温かい雰囲気のまま自分達のゲームを徹底していました。クリア条件が互いに競合していなかったのも幸いでしょうね。

 ラストは「真島と黒河のチーム vs 最強メイド」の構図。

燃え盛る村の広場にて最終決戦。ここは真島と黒河、野郎2人の勇姿に括目ですな。

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真島と黒河の共同戦線

因縁の2人がまさか手を組む構図になるとは思いもしなかった。憎まれ口を叩き合いながらも互いに実力を認め合い、最後は信頼を築くことができたように感じます。

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瞳を庇って命を落とした司。司への送り火、鎮魂歌として皆殺しを敢行する最強メイド。

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僕は瞳の死に際のこのCGがすごく好きでね…。切ないよぉ 。゜(゜´Д`゜)゜。

 

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期せずしてコンビになった黒河と玲。

黒河は完全無欠のDQNで徹底した暴力主義。全プレイヤーの中でも一番質の悪い奴なんですが、人の話を聞かない自己中娘、マイペースすぎる玲と相性が良かった。なし崩し的な損得関係から始まりましたが、なんだかんだ言ってお似合いの2人でした。

 

エピローグでは生き残った黒河と結衣の2人が組織を潰すための行動をしていました。

終わってみれば、まさかDQNが主役の話になるとは思いもしませんでしたが、「強さ」「力」とは何かそんなテーマに相応しい終わり方だったと思います。

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これだけ見ると黒河が結衣を襲っている悪役に見えますが全然違うw

玲の得意とした日本刀を担いでいるのも感傷を誘う。

言動が荒っぽいせいで彼の本質は勘違いされやすいですが、誰よりも虐げられることへの抵抗心が強いこと、弱者の惨めさを理解していること、そして

リベリオンRebellion)「反逆、反乱、反抗」》をシンプルに分かりやすく体現しているのがこの黒河という男。

 


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