「明日の君と逢うために」 雑感②

ひと通り全シナリオ終わりました。

ずいぶん長かった…途中、攻略停滞していた時期があるので記憶が薄れてたり。

里佳ルートが他全ルートやらないと進めないというのがなかなか辛かったですがなんとか。

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ここじゃないどこか遠い世界へ行ってみたいと思ったことは?

もし行ける扉がすぐ傍にあるとしたら?

ここじゃないどこか遠い別の世界の存在を考えたことは誰でも一度はありますよね。

いなくなってしまった人と残された人。そんな両者の思いを描いていた作品でした。

 

七海を筆頭にキャラゲーとしても楽しめたし、作品全体を通してなんだか考えさせられる内容でした。

プレイしててふと手を止めて「う~ん」と思い耽ってしまう、そんなことが何度かありました。

とくに明日香ルートのいなくなる前の昔の明日香と記憶全損から今まで暮らしてきた明日香のどちらを選ぶかみたいな2択のシーン。(結局、分岐なしの一本道だったんだけど)

 

結末はと言うとぶっちゃけ、いなくなってしまった人はもう二度と帰ってこないみたいな感じでしたね。

泉水のお姉ちゃんも向こうの世界へ行ったきり。明日香も記憶が戻ることはなく神隠し前の状態に戻ることはありませんでした。

まぁ小綺麗にまとめようとして帰ってこられても味気ないというかご都合展開すぎて嫌なんですが。

 

個人的に良いなと思ったのが、各ルートのエピローグでOPのインストルメンタルverが流れるところ。終わる寂しさと物語はここから続いていくぞ!という希望とが混じった雰囲気に仕上がってます。

 

神ゲーでも泣けるわけでもないですが プレイして損はしない、時間の無駄にはならない。

普通に良作、普通の良作だと思います。

 

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